Feb 15, 2011

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Microsoft は13日、ラスベガスで開催された Web デザイナーおよび開発者向け年次カンファレンス『MIX11』(12-14日) において、モバイル OS『Windows Phone 7』(WP7) に予定されている2回目のメジャー アップデートと WP7 用の新たな開発者ツールを披露した。また、ワイヤレス センサー技術『Kinect』を利用するパソコン用アプリケーション開発キットも発表した。登場が待ち望まれていたツールだ。

Microsoft で Windows Phone プログラム管理担当のコーポレート バイスプレジデントを務める Joe Belfiore 氏は、同カンファレンスに参加した聴衆を前に、WP7 のメジャー アップデート (開発コード名:『Mango』) は、今秋リリースされる予定だと述べた。

Mango の新機能でまず注目すべきは、『Internet Explorer 9』(IE9) の搭載だ。Microsoft は3月に『Windows』版の IE9 を公開したばかりであり、WP7 版については互換性やコードのポータビリティが話題の中心となった。

Belfiore 氏は「今秋リリースする Mango には IE9 が搭載される。(中略) しかも、PC 版と同じコードをベースとして Windows Phone 用に移植したものだ」と述べている。

Mango に搭載されるこの他の機能としては、アプリケーションのマルチタスク機能がある。これによってバックグラウンド処理が可能となり、Microsoft の発表によれば「音楽再生およびファイルの転送、高速なアプリケーションの切り替え」も実現できるという。

Microsoft の MIX カンファレンスは、Web 開発者やデザイナーにとって関心の高い Web 技術を披露する場となっている。たとえば、2010年の MIX10 では、IE9 の最初のプラットフォーム プレビュー版が公開されている。

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Web 分析会社のアイルランド StatCounter が公表している Web アクセス パソコンの OS 種別調査データによると、Windows 7 が2011年4月11日、北米における OS 使用シェアで Windows XP を初めて上回り1位となった。素敵な教員採用最前線

全 OS に対する Windows 7 の使用シェアは4月11日時点で32.5%強あり、32.4%の Windows XP をわずかに追い越したという(編集部注:日本時間4月14日11時現在、Windows 7 は32.3%、Windows XP は32.89%で、Windows XP が1位に戻っている)。2008年に Windows XP の使用シェアは 69 %あったが徐々に減少し、2009年10月発売の Windows 7 にとうとう追いつかれた。

米国 Microsoft は Windows XP から Windows 7 への移行を促進するため、Windows XP 向け技術サポートの提供打ち切りといった対応をとってきた。2011年2月に Windows 7 用サービス パック「Service Pack 1(SP1)」をリリースしたことも、企業などが Windows 7 へ移行するきっかけになったのだろう。

Microsoft は2011年1月、Windows 7 の累積ライセンス販売数が3億本を超えたと発表した。最新の販売状況は、同社が4月28日に行う予定の2011会計年度第3四半期の決算発表で明らかにされる見込み。

なお、Windows XP の後継 OS として 2007年1月に登場した Windows Vista の使用シェアは、Windows 7 リリース時に記録した31.9%が最高。現在は20%弱まで落ちている。

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 米Googleは4月13日(現地時間)、同社の政府向けオフィススイート「Google Apps for Government」に関し、米Microsoftが「Googleは誤解を招くような説明をしていた」と主張したことに反論した。

 両社はオンラインオフィススイート市場で激しい競争を展開している。公共機関の顧客としては、Microsoftがニューヨーク市にBPOS(2011年初旬に「Office 365」になる予定)を提供する契約を獲得したほか、米内務省の見積依頼(RFQ)でも有利な立場に立っている。一方のGoogleの「Google Apps for Government」は、ワシントンD.C.やロサンゼルス市、米エネルギー省ローレンス・バークレー国立研究所などで採用されている。Googleは内務省によるRFQはMicrosoftに不正に有利になっているとして米政府を提訴している。

 Microsoftの批判は、Googleが起こした訴訟の裁判書面の中に「Google Apps for GovernmentがFISMA認定を受けていないらしいことが判明した」というくだりがあることに基づいている。GoogleがFISMA認証を取得していたのは「Google Apps Premier」という製品であり、2010年12月の段階で政府向け製品は認証を取得していなかったとしている。

 これに対しGoogleは「この主張は間違っている」と否定。同社は、Google Apps(PremierとEducationを含む)が2010年7月に米一般調達局(GSA)から米連邦情報セキュリティ管理法(FISMA)に基づく認定を受けた後にGoogle Apps for Governmentをリリースした。同製品には政府向けの新たなセキュリティ機能が追加されてはいるが、システムはPremier版と同じであることから、GoogleとGSAはGoogle Apps for Governmentにも既得のFISMAが適用され、同製品で新たにFISMAを取得する必要はないと判断したという。これについてはGSAが提出した裁判書面にも「GSAはGoogleがApps for Governmentの提供に当たって追加した変更について、再認証している」と明記されている。

 Googleは同製品のアップデート情報をGSAに定期的に報告しており、FISMAの認証に関して透明性を保っていると主張する。Googleは「MicrosoftもFISMAを取得できたら、われわれと同様に定期的にGSAに報告するだろう」としている。Microsoftの政府向けオフィススイート「BPOS-Federal」は、まだFISMAを取得していない。富山のタクシードライバー5つの強み[佐藤由紀子,ITmedia]

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